昨夜は関西サッカー協会2種委員会。2時間かかりましたがまだまだプリンスリーグの運営的な議題に時間を取られます。本来は2種年代のこれからのかじ取りをすべき組織なんですけどね。
リーグ戦はホーム&アウェイの相互運営。ホームチームがすべて運営責任を負うもので協会がお膳立てして強豪チームに試合していただく、お客様ではないですよね。人手も会場確保も受益者負担でしょう。アンケート集計結果を見ていると大きな勘違いしているチームが散見されます。守秘義務はないのでここにチーム名書いてもええけど一旦控えます。
プリンスリーグでは映像配信やってますがチーム関係者だけのクローズしたもの。何故かと言うと相手チームの映像は欲しいけど自チームのものは相手に見られたくないという身勝手なチームがいてオールフリーには配信していません。映像配信は特定チームの強化のためにあるのでなく現場に行けない選手の家族、審判、スカウティング(大学等)、スポンサーなどのステークホルダーのためでもあるはずです。
リーグ運営の目標到達点は完全にチーム運営に移管することです。できれば天然芝でやらせてあげたい、という協会としての過剰サービスは不要と思います。各自が自前で調達すればいい。会場を準備できないチーム(自前でということでなく自力で確保してくるべき)は参加しなくてもええのでは?と思います。
2種委員会の委員は強豪と言われるチームでない教員が多いです。一部のチームの利益のために自チームや家庭を犠牲にする『良い人』組織もそろそろ変えていかないとね。
2025.2.1
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